保健師求人ランキング【人気No.1求人サービスはココだ!】

産業保健師の仕事<海外感染症対策>

社会の国際化が進む中、企業の海外進出や海外へ拠点を移すということも珍しくない時代です。海外出張、海外赴任などで日本と海外を行き来する機会、または特定の社員がある期間海外で仕事をするケースも増えています。こうした企業戦略で社員の健康を守り病気を予防する保健師にとって海外を行き来する社員の海外感染症対策も大切な仕事のひとつです。

一般的な感染症には肺炎、腸炎、膀胱炎、肝炎などがあり、社会問題となる結核やHIV、一過性のものにはインフルエンザ、最近では新型のウィルスも横行しています。食品、動物、虫、水辺、土壌など身近な生活環境が感染症の媒介となることもあります。海外ではマラリア、デング熱、狂犬病など日本では遭遇することのない感染症に気を付けなければなりません。またインフラの整備が整っていない衛生状態の悪い国へ行く場合には、破傷風や腸チフスなども恐い感染症です。感染症は適切な処置がなされない、重症化してしまった場合、感染症の種類によっては死に至るリスクはもちろん、回復しても後遺症が残る場合もあるので決して侮ってはいけません。

感染症は情報をいち早くキャッチして感染拡大の防除、予防策をとらなければなりません。見えない無数の敵との闘いに疫学調査、感染予防、ワクチン準備、医療機関との調整などできる限りの対策を持って病気の根源を未然に防ぎます。また感染症に関しては市区町村の保健所で感染症対策を管轄しているため、保健所とのコミュニケーションや情報共有をフル活用するのも保健師の役目でしょう。 こうした海外の感染症を防ぐために、産業保健師は社員に渡航前に予防接種を勧めたり、健康診断を行って健康状態に異常がないことを確認します。海外拠点への赴任などで社員の家族が海外へ同行する場合には、その家族にも同じく健康診断や予防接種を促し事前の健康チェックを行います。国によっては滞在ビザ取得に際して例えばHIV陰性の証明書提出を求める国などもあり、保健師がガイドラインを作ったり、情報管理を行うことも業務のひとつとなります。

近年感染症の影響が大きく出たのは2002年のSARS(重症急性呼吸器症候群)の時で、海外から帰った人は1週間自宅待機を義務付けその間の業務は電話、メール、FAXなどで対応し、健康状態を観察するという対策をとる企業も多くありました。 産業保健師の感染症危機管理、感染対策がパンデミックなどの一大事を招くことなく、安全で健やかな業務につながっています。


保健師人気の転職サイト!徹底比較の結果をチェック!

  サービス名 利用料 対応エリア オススメ度 詳細
ナースフル 無料 首都圏・関西・東海・九州 ★★★★★ 詳細


>>>公式申し込みページへ進む

>>ランキング2位以降はコチラからチェック!


▲このページの上部へ
Copyright (C) 2010-2017 保健師求人ランキング【人気No.1求人サービスはココだ!】 All Rights Reserved.