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国際保健師の仕事

 病気を予防し健康を守る「保健師」は、一般的にその働く場所により市区町村や保健所に勤務する行政保健師、一般企業に勤務し社員の健康を守り管理する産業保健師、保健室の先生として学校保健や児童の相談役としても活躍する学校保健師に分かれます。病院や診療所で働く保健師も多く、最近は児童相談所、地域包括支援センター、社会福祉施設などに保健師が配置されるようになり、保健師に求められる役割や働く場に多様化が生まれています。こうした保健師の活動は国際化の波とともに海外へも広がり、外国で国際保健の仕事に従事する保健師もいます。

 国際保健とはインフラも整っていない生活環境の悪い発展途上国において、感染症対策や母子保護活動、必要とされる医療の提供、病気予防や衛生に対する保健教育などを行う活動です。世界的に見た人の死因トップ3は心臓病、ガン、脳疾患などの生活習慣病を起因とする病気が占めていますが、発展途上国では未だに下痢、エイズ、肺炎、マラリア、結核、はしかなどの感染症が原因で多くの人が命を落としています。妊娠による死亡や乳幼児の高い死亡率も切なる課題です。こうした感染症や病気は予防可能であり治療法も確立された疾患であるにもかかわらず、世界全体の死亡者の半数以上を占め、約95%が発展途上国の人たちであると言われています。

 国際保健の難しさは、病気の予防は可能で治療法もあるのに助けることができない、その一点につきます。例えばマラリアの治療法が分かっていてもそこに薬がない、無料の予防接種は知っているがそこへ行く手段(道路)がない、看護医療技術を教えても環境が整っていなければスキルは使えない、など医療を受ける、医療を提供する環境が何一つない状態から医療を必要とする人に提供する手段、方法、継続的に医療が提供されるフローを構築していかなければなりません。

 こうした厳しい環境下にある国際保健活動はそこで働く保健師やスタッフたちにとっても過酷な環境です。思うように保健活動ができないジレンマに加え、劣悪な住環境や衛生状態、ともすれば活動している保健師自身が感染症に罹るリスクもあります。  国際保健活動の中で保健師ができることや活動は、村に出向き家庭訪問により感染症の知識や恐さを伝える、住民への健康に関する聞き取り調査をする、住民参加型の教室を開いて保健や公衆衛生をレクチャーする、感染症患者を発見するなど非常に草の根的活動です。しかしそこに住む住民が病気予防や健康普及を理解し自らアイディアを出し、より良いシステムを作れるようになるまでサポートし続けることが大切です。


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